本当に自分のやりたい仕事を求めて転職
正確さとスピードで競合他社を凌駕していく


P1部
2019年入社

以前からの希望業種へ
縁と先進性に共感して入社

昔から環境や土壌、自然災害に興味があり、大学では土木工学を専攻しました。在学中には、地震や土壌汚染リスクを研究する企業でインターンシップに参加。その後、新卒で大手不動産会社にマンション販売の営業職として入社し、不動産購入者に自然災害のリスクを周知する業務に携わりました。結婚・出産を機に転職。自動車ディーラーの営業や保険会社の事務として長年勤務しました。
子どもたちが成長したのを機に、「本当にやりたい仕事に挑戦しよう」と決意。学生時代や不動産会社での経験から、自然災害や土壌汚染などのリスク評価に再び携わりたい気持ちが強くなり、転職を決意しました。そのタイミングで偶然出会ったのがフィールド・パートナーズの求人でした。調べてみると、かつてインターンでお世話になった企業のOBの方が在籍しており、現在もその会社とつながりがあることを知り、縁を感じました。面接時に聞いた先進的な考え方にも共感し、入社を決めました。

転職の不安や心配は一切不要
フラットであたたかい社風に安堵

異業種からの転職、さらに年齢も40歳を過ぎていたため、社内に受け入れてもらえるかとても不安でした。
フェーズ1の調査業務を担当する部署に配属され、配属先のメンバーだけでなく、他部署の方々からも親切に接してもらいました。フェーズ2や浄化部門の方々、さまざまな先輩社員が積極的に声をかけてくれたのが印象的で、安心したことを今でも覚えています。おそらく、当社の社員の多くが中途採用で、さまざまな職種から転職してきているため、転職者の気持ちに寄り添ってくれるのでしょう。入社当初は名前を覚えるのに苦労しましたが(笑)、親しみやすさと笑顔はすぐに覚えました。
さらに、役職名ではなく全員を「さん」付けで呼ぶ社風がフラットで、上司も社員の話をよく聞いてくれる温かい会社だと感じました。

調査依頼された土地の報告書を作成
時間制限の中、達成感が得られる業務

私の主な業務は、調査依頼された土地について、地図や登記簿情報、行政調査などを基に土壌汚染のリスクを確認・評価し、報告書を作成することです。場合によっては現地へ赴き、調査やヒアリング、写真撮影を行うこともありますが、最近は社内にいることが多く、新人のサポートや指導、協力会社との調整業務に注力しています。
この仕事は発注期限や納品期限が細かく設定されており、正確さとスピードが要求されます。さらに、年々依頼件数が増えており、現在では私が入社した当初の約2倍に達しています。システム部が業務効率化を進めてくれたおかげで、より多くの案件に対応できていますが、日々チームメンバーや協力会社と協力しながら進めています。緊張感のある仕事ですが、スピードと正確さを保ちつつ多くの案件を対応できた際の達成感は格別です。

個性に合わせた希望のセクションへ
福利厚生面も充実した好環境

当社の業務は土壌汚染のコンサルティング営業、調査、工事などを担当する複数の部門があります。引き合いは年々件数が増加しており、どの部門でも人材を求めています。専門知識が必要な場面も少なくありませんが、入社後に学べるため、知識がゼロでも問題ありません。
探求心のある方、コミュニケーションが得意な方、現場に興味のある方など、さまざまなタイプの人が活躍できる部門が揃っています。また、資格取得支援制度などの福利厚生も充実していて、前向きに取り組みたい方にとっては理想的な職場です。さらに、育休・産休、時短制度も整っており、女性も働きやすい環境です。実際に、育休・産休を2回以上取得して復帰している女性社員が複数名いますし、男性社員の育休取得実績もあります。

週3回のテニスが楽しみ
オフは、1日中好きに過ごす

趣味はテニス、ヨガ、麻雀、ビール、スポーツ観戦です。特にテニスが大好きで、週に3回は汗を流しています。家族は主人と3人の娘の5人家族です。平日は、各々の予定があり、家族全員が夕食に揃うことは少なくなりました。
休日も同様で、以前はみんなでショッピングや旅行を楽しんでいましたが、最近はそれぞれの生活を優先するようになりました。私自身もオフの日は朝から晩まで趣味に没頭し、家族から「ハードスケジュールすぎる」と心配されることもあります。
週末に好きなことを詰め込みすぎているせいか、月曜の朝はよく体が痛いです(笑)。

2024年時点の情報です。

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