実績の格差を理解し、同業他社から移籍
これからも追随を許さず業界をリードしていく


事業推進三部 事業推進部長
2021年入社

伸び続けるフィールド・パートナーズで
いままでのキャリアを活かしたい

私は土壌汚染を解決する仕事に約20年携わっています。
大学では経済を専攻し、新卒でアパレル業界に就職したのですが、会社が低迷し約2年で退社。これからは環境の時代だという思いから土壌汚染の会社に転職しました。その会社で土壌汚染の基礎的なことを学んだ後、同業の会社に移って営業プロセスや顧客の拡大方法などを習得、さらに自分自身のステップアップを図るために、いくつかの会社で経験を積みました。
フィールド・パートナーズは、業界の中では比較的後発組なのですが、ものすごいスピードで成長し、私が同業他社にいた時からリーディングカンパニーでした。会社の実績としてフィールド・パートナーズに近づきたい、追い越したいと思い続けたものの、その差はどんどん広がるばかり。これは競う相手ではなく、フィールド・パートナーズで自分のキャリアを活かせないだろうかと考え、幸い福永社長とは知り合いだったこともあり、仲間に加えてもらったというのが入社の経緯です。

前職とのレベルの違いを痛感
FPサイクルの好循環を追求

入社して強く感じたのは、レベルの違い。あらゆる面での実力や考え方が違います。銀行、保険、不動産などのエキスパートが集結しているのはもちろん、その優秀なマンパワーの活用と拡大のために先を見て投資するという特徴は大きな優位性であると思います。一人ひとりのマンパワーに頼るのではなく、会社が資金を投入して、営業、調査、工事の各フェイズの支援、バックアップ体制を確立。スタッフの長時間労働に頼るというような旧態依然の考え方ではありません。
それと、案件受注数、売り上げ金額も同業他社は追いつかない数字ですし、コストキャップ保証の経験を積み重ねてきたことによる信頼性の高さは抜群です。
さらに、お客様のニーズに応えるFPサイクルの浸透。FPサイクルを好循環させるためにどうしたら良いか、スピードが落ちた際のフォローなどを常に追求する。このような会社の運営方針、スタッフの意識の高さが当社の強さにつながっているのでしょう。

熱心で優秀、そしてポジティブ
楽しく働けるチームを牽引

私が仕事をしていて楽しいのは、働いているメンバー全員が前向きということ。メンバーは各自の能力を発揮しながら、いかに効率的な仕事をするかを実践しています。その働きやすさをつくるのが私の任務なのですが、ありがたいことにメンバーは仕事に対して実にポジティブです。ほんと、みんな熱心で優秀。私が若い時はそんなに働いてなかったような気がします(笑)。
それで、例えばみんなで飲みに行くと、ふつう仕事の不満やグチとかが出るものですが、それがない。もっとこうしていきたいとか、これがしたいとか建設的な話ばかり。これは一緒に飲んでいて楽しいですよ。
私のマネジメントの持論は、チームづくりは空気づくり、雰囲気づくり。いかにみんながモチベーションを上げて、楽しく働けるようにできるか、が私の役目であり、いかにみんなのチカラを引き上げ、成長させることができるかを心がけています。いまの事業推進三部は私が経験してきた組織の中で最高のチームだと思っています。

土壌汚染の経験者歓迎
目指すは、圧倒的なナンバー1

当社の業界はニッチなうえ、それほど古くないため、専門的なことはみんな入社後に勉強します。ですから、文系・理系はあまり関係なく、求めているのはヤル気とポジティブな気持ちです。
また、同業他社から入社した私としては、土壌汚染の経験者にぜひ来ていただきたい。もっと言えば、「どうして来ないの?」というのが本音です。
この業界は勝ち負け・優劣が比較的明確となる段階に入っていますが、当社はいたって順調です。もしかしたら、急成長している当社にネガティブなイメージを持ったり、二の足を踏んでしまったりする人がいるかもしれません。勝手につくられたイメージなどに囚われず、もし迷っている方がいたら一度訪ねてみてください。
人材は優秀ですし、何十年も先を見据え、新しいものにどんどんチャレンジしています。将来的には圧倒的なナンバー1を目指していますので、ぜひ多くの方が私たちの仲間に加わってくれることを期待しています。

休日は京都で妻と安らぎ共有
ウイークデイは東京で仕事に没頭

現在私は単身赴任で、京都に自宅があるのですが、ほぼ隔週で自宅に帰り、妻とドライブしたり、食事やショッピングに行ったりというのんびりとした週末を過ごしています。同僚や部下はスポーツや釣り、アウトドアライフなど、いろいろな趣味のある人が多いのですが、残念ながら私はこれといった趣味がありません。
もともとアパレル関連の仕事をしていたのと、妻もファッションが好きなので、二人で洋服を買いに行くことが楽しみであり、趣味でもあるという感じでしょうか。妻との共有する時間が何よりも愛おしいですね。
活気あふれる東京と落ち着いた京都、どちらにもそれぞれの良さがあり、京都でのんびりとした休日を楽しみ、ウイークデイは東京で仕事に没頭する。このコントラストが私には合っているようで、充実した日々を過ごしています。

※2023年時点の情報です。

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